IT企業だけではなく、官庁でも、リモートワークやテレワークの推進が行われていますが、在宅勤務には特有の問題があります。
そのひとつとして、会議や資料の共有などをスムーズに行うための「インターネットの環境」の問題です。「速度が遅い」「途切れてしまう」などの問題がある場合は、高速な回線や自宅の環境を整える必要があります。
ハイスピードな回線ともなれば、従来の契約よりも料金アップすることは間違いなさそうです。その場合、費用を会社が負担してくれるのでしょうか?プラン変更した多くの方がこの不満をかかえているかと思います。
会社負担が期待できないならなるべく安く高速回線を手配したい…と考えますよね。
インターネット回線をひかずとも、各社からポケットWi-fiの定額プランなどのサービス提供がされていますが、リモートワークやテレワークで利用できそうなサービスが発表されました。
2021年8月に、docomoから開始されるサービスで、工事が必要なく、Wi-fi機器の追加もなし。5Gの回線を利用するため、物理的にはフレッツ光などより高速回線。定額料金も若干お安め。
ただし、いわゆる携帯電話の電波状況が悪い場所では「つながらない」もしくは「遅い」などがありますので、ご注意を。
「リモート会議が途切れてしまう」などは、インターネット回線だけが原因ではない場合もあります。
ネットTVやゲームなど多くのトラフィックがある場合や、ルーターから離れてしまっているなどの問題がある場合は、追加の機器が必要かもしれません。
ルートシステムでは、リモートワークやテレワークの在宅環境の整備や手配、セキュリティに関するご質問やご相談を承っております。お気軽にご相談ください。
また、在宅環境だけではなく、中・小規模企業さまのオフィスの環境などの整備やサポートなども行っております。
横浜中心に20年間で培った豊富な知識で、導入のサポートや機器のご案内を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。