オフィスのPCやプリンター、Wi-Fi機器などの入れ替えをした場合に、配線も新しいものにされているでしょうか？そのまま古い配線を利用していたり、もはや「どういった配線を使っているかわからない…」などという状況ではありませんか？
また、デスク周りの機器が追加・入れ替えされるたびにそのままの配線を使用されているなど…。こういった場合、せっかくの最新機種も低速なLANケーブルを利用する環境になってしまっていたり、トラブルが起こった場合の対処が遅れてしまったり、最悪のケースでは火災などの原因になる場合もあります。

そんなオフィスの配線を「配線なおすゾウ」が、スッキリまとめます。

1.デスク、オフィス内の配線の引き直し・整備

古いケーブルや煩雑になった配線をすっきり引き直します。
ストレスやボトルネックになっている部分や、いざという時の対応に差が出ます。

2.Giga対応HUBでより高速なLAN環境の構築

LANケーブルにはカテゴリというものがあり、現在ではCAT6以上が一般的になってきています。それをとりまとめるHUBも高速化に対応しているものでないとオフィス全体の高速化はできません。

3.フラットケーブルやモール・プロテクタで露出を軽減

最近ではフラットケーブルも一般的になってきており、扉の隙間や段差が気になる場所へも対応できます。また、フラットであることで多くの配線を通すこともできます。
どうしても通路をまたぐ場所には、モールやプロテクタ、フロアの設置などもし、みにくい配線を徹底的に隠してオシャレで高速の環境を提供します。

4.雷サージ・抜け防止の電源タップで事故防止

OAタップも重要な機器です。万が一の過電流に備えて雷サージ対応のものにしておかないと、大切なデータの損失や機器の故障の可能性もあります。
また、抜け防止があることで、デスクトップPCやハードディスクなどの機器のトラブルに対応できます。

さらに、オフィスのLAN配線を無くしたい方は、

「究極の無線LAN移行パック」

• デスクトップPC
• ノートPC
• プリンター
• Wi-Fi機器

など、オフィスのあらゆる機器を無線LAN化します。無線プリントサーバーや法人向けアクセスポイントを導入で、ストレスのない無線環境を提供します。

多くのオフィスで、LAN環境自体が古く、最新の機器に伴っていない状態があります。
ルートシステムでは、こういったオフィス内の配線トラブルや全体的なリプレイス工事なども承っております。LAN工事だけでなく、電話工事や電源の配線などのご相談もいただけます。

ルートシステムでは、30年間で培った豊富な知識で配線工事だけではなく、ソフトや機器導入のアドバイス、オフィスの環境構築をお手伝いいたします。ご相談ください。