ストレスのないリモートワーク環境の導入とは!?

すっかり定着しつつあるテレワークですが、必ずしも出社することが必要でない業務や、ひきつづきリモートワークにするほうが効率的な業務もあり、中小企業さまも、Web会議やネットワーク管理、勤怠管理の問題などに対応しないとならないと思います。

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ITmedia NEWS

ストレスのないテレワーク環境の導入・整備

では、実際にどんなことが必要があげてみましょう。

1.自宅で、出先で、事業所と同様の環境を整える

どこにいても、オフィスと同じ仕事ができる環境づくりが必要です。
ノートPCや、UTM、VPNなどの構築から、クラウドサーバーやNASでのバックアップの整備などの安全性と効率良い環境を整備することが必要です。
また、オフィスや自宅の配線処理によってもより良いネットワークを整備することができます。

2.ストレスフリーのWEB会議

リモートワークの環境だけではなくても、今後も続いていくであろうリモート会議。「声が途切れたり」「画面がフリーズする」と大切な商談やミーディングに影響がでます。
PCのスペックや固有の問題の場合や、ネットワークや回線の問題の場合もありますが、環境を整えることは重要です。

3.テレワークの勤怠管理

テレワークやリモートワークの大きな問題としてあげられる勤怠管理。出社時のログインだけすれば、あとの社員の行動はなかなか管理できません。作業効率にもつながりますので、セキュリティ監視とともにPCの動作ログを管理することで、勤怠管理としても利用できるものもあります。

まだまだ続くテレワークですが、リモート会議や出社しなくとも効率良く働く業務も多くあり、今後もネットワーク環境の整備は中小企業さまにも大きな課題としてあると思います。

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