ビジネスでは、ノートPCや持ち運びできるデバイスで、ビデオ会議、クラウド環境、大容量ファイルを扱うことが多くなってきました。端末の機能はどんどん進化するのに通信環境はそれに伴ってないことが多くみられます。
昔取り付けた家庭用の無線LANなどをご利用のオフィスでは、速度にムラができたり、頻繁に切断されるなどのトラブルがよくあります。
そういった時におすすめするのが「業務用Wi-Fi機器」の設置です。実際にどういったところが違うのでしょうか？
接続デバイス数
オフィスでは、従業員のPC、スマホなど多くのデバイスが同時接続されます。閲覧するファイルも動画など大容量になり、接続台数が多いことで速度低下や停止することがありますが、業務用Wi-Fi機器だとその心配がなくなります。
セキュリティ
もっともおすすめな機能がセキュリティの高さです。外部からの攻撃から守ることは当然ながら、社内とゲストをセグメントしたり、部署ごとに振り分けたいなど、細かい設定を高いセキュリティで実行することが可能です。
Wi-Fiの強さ
Wi-Fiが届く範囲も大きな特徴のひとつです。家庭用Wi-Fi機器とはパワーが違い、広いオフィスもカバーできることができます。また複数台設置することで、接続を分散することで、安定した通信環境を提供できます。
Wi-FI、無線LANの速度はビジネスに大きく関わっています。現在の環境に不満があったり、機器などがご不明な場合はお任せください。
ルートシステムでは、御社の環境を把握し、最適な機器をご紹介いたします。
横浜中心に20年間で培った豊富な知識で、導入のサポートや機器のご案内を行なっておりますので、お気軽にお問い合わせください。
