サポート業務のリモートワーク化は可能!?

さまざまな業務でリモートワークやテレワーク化が進むなか、対面サービスではないにも関わらず「リモートワーク」に対応できない業務のひとつが「サポート業務」や「お問い合わせ窓口」ではないでしょうか?
その理由のひとつが「お問い合わせの内容の管理や共有がリアルタイムでできない」ではないでしょうか?
ただ、そんな問題もツールやサービスで解決できるかもしれません。
そのひとつが「フォームサービス」や「チャットボット」と呼ばれるものです。実際に食品会社のECサイトではフォームサービスを導入することで、リモートワーク化を実現できたようです。

1日50件の問い合わせも、2拠点でスムーズに対応。健康食品ECサイトが使う“チームでの対応状況が可視化できる”問い合わせフォームとは?

無料ではじめられるフォームサービスとしては有名なgoogleフォームなどがありますが、それに比べても多くの充実した機能があると感じます

formrun

無料のプランからはじめられる。回答データや問い合わせ内容の閲覧が非常に優れている。チームで管理することが容易。

googleフォーム

とにかく無料でフォームを無制限に作成可能。Gmailと連携することで管理が容易になる。

しかし、最近は多くのお問い合わせが届き、フォームサービスだけではリモートワークで対応することも難しくなるかもしれません。

そういった場合は、フォームサービスを利用するよりも、その業務自体をチャットボットの導入で対応することで、もっと多くのコスト削減やコンバージョンを得ることができるかもしれません。

おすすめのチャットボットサービスをご紹介しましょう。

AI Messenger Chatbot

AI型のチャットボットサービス。導入時に多くのサポートが特徴。また、多くの実績も強み。

QA ENGINE

とにかく世界最高レベルAIが特徴。大小規模に対応できる。

COTOHA Chat&FAQ

NTTコミュニケーションが提供するAI型サービス。マルチリンガル機能でリアルタイム翻訳などさすがの機能。セッション数によって料金がかるので、問い合わせ数によってはコストが大幅に削減できるかも。

ChatPlus

とにかく定額で導入できるのが特徴。AI型の基本は30-50万円程度の運用費がかかるが、こちらは月額1500円から。それでもあなどるなかれ70%もの問い合わせを無人でさばく実力。

ルートシステムでは、横浜中心に20年間で培った豊富な知識で、PCまわりのトラブルからサポート業務やツールの選定までお客様のさまざまお悩みに対応いたします。お気軽にご相談ください。
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