オフィスのネットワーク化、 クラウド化は危険!?

リモートワークなどで、社内の環境が急速にネットワーク化、クラウド化したことで、やはり気になるのがセキュリティ。個人情報保護法の改正などもあり、中小規模事業者さまもより心かがける必要があると感じます。

サイバー攻撃とはいかないまでも、万が一を想定した場合、どういったセキュリティ対策をしたらよいのでしょうか?

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デジタル化とセキュリティ対策

1. PC

細かなアップデートやセキュリティソフトの導入など、PC端末に施すもので十分な場合もありますが、外部から接続することが多くなった昨今では、EDRなどのネットワーク環境を監視するものなどの導入を検討する必要がある場合もあります。

2.UTM

ネットワークをさまざまなセキュリティソフトや装置で監視するよりも、UTMをはさむことで大きく効果が得られる機器です。オールインワンなものが多く、EDRよりも比較的簡単に導入することができます。

3.VPN

複数の拠点や外部からの接続に有効なVPN。仮想の専用線で特定の端末やユーザーが利用できる専用ネットワークです。
承認するだけではなく、暗号化やトンネリングという仕組みで通信をするため、データを盗みとったり、改ざんができにくくなるネットワークを構築できます。

セキュリティ対策はさまざまな方法や機器があります。
御社のレベルにあったネットワーク環境の構築、機器の提案をいたします。
ルートシステムでは、30年間で培った豊富な知識でセキュリティ対策だけではなく、ソフトや機器導入のアドバイス、オフィスの環境構築をお手伝いいたします。
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