新たなバズメディア「ニュースレター」は、ビジネスツールとして使えるか!?

大流行だった「Clubhouse」などの音声メディアが落ち着き、「オンラインサロン」が破綻を見せ始めた2021年に、新たなメディアが注目されています。
日本でも2021年2月から始まったTwitterのニュースレター配信サービス。これは「Revue」というニュースレター配信サービスと連携して、月額購読料をとることもできるというもの。
さらに、Facebookも「Bulletin」というニュースレター配信サービスが開始されました。最初は著名な作家やライターなどを獲得し配信をはじめるようです。
海外では、ライターやジャーナリストが個人で記事を書き、有料化して収益にしていくことが流行していますが、企業としてもビジネスツールとして利用できそうですね。
ただし、今までのメールマガジンやブログなどと住み分けや転換が必要かもしれませんね。広報担当としては悩みどころかもしれませんね。

Facebook、ニュースレター配信サービス「Bulletin」を提供開始

世界で大流行のニュースレター、人気のフォーマットを解説

【かんたん図解】Twitterの新機能「ニュースレター」(Revue)とは?使い方まとめ

ニュースレターのサービスはさまざまなものがありますが、まずはTwitterやFacebookのあらたなサービスを含めご紹介しましょう。

Bulletin

Facebookが始めたサービス。まだβ版で購読のみ。
今後はユーザーそれぞれが書き手となり、配信や収益化できるようになると思われる。

Revue

Twitterが連携されたサービス。「ニュースレターボタン」を押すことで開始できる。日本語対応はまだ。デザインがシンプルできれい。Twitterの連携で、ユーザー数が多く、サービスの開始が簡単。

Substack

おそらくこれまでは世界で一番使われているサービス。
読者にとってはメルマガを読みたい人が使いやすい。ブログやポッドキャストと他のメディアと一括で配信できる。こちらも日本語対応はまだ。

ルートシステムでは、「このサービスはうちで使えないの?」「サービス導入のサポートしてくれない?」など、ご質問やご相談を承っております。お気軽にご相談ください。
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